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【ユーザ企業のIT担当者向け】次は自社が標的に?ランサムウェアに備えるCTEM活用の“攻撃前対策“ 〜ダークウェブ漏えいと外部脆弱性の可視化から始める“予防型セキュリティ”実践方法を解説〜

Tue, 17 Feb 2026 15:00 - 16:00 JST
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Registration closes 16 Feb 12:30

Description

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

次の標的は自社かもしれないという危機意識の共有と”攻撃前対策”の重要性

「うちは狙われない」「高機能製品を入れているから大丈夫」——そう思っていても、ハッカーは“守りが強固な会社”よりは、“入りやすい会社”を狙います。 AIと犯罪の分業化が進み、攻撃者は世界中の公開資産(VPN/Web/クラウド/メール)を自動で探索し、侵入できそうな企業を日々スコアリングしています。多くの企業が本当に困るのは、ここです。  

 

・自社が「今」どこから入られる状態なのか、把握できていない

・従業員アカウントが漏洩しているか分からない

・外部に露出した脆弱性・設定不備が、誰の責任でどれだけ残っているか見えない

・経営層から「何を強化すべきか、結論を出して」と迫られる  

そこで、ランサムウェアに備えるCTEM(Continuous Threat Exposure Management)を活用した“攻撃前対策“の重要性が高まっています。

EDRだけではランサムウェアを防ぐことはできない

EDRは非常に重要です。ですが、EDRは主に端末上の挙動検知・封じ込めが得意領域であり、攻撃の起点が「侵入前」にある場合、次のような“穴”が残ります。  

 

・インターネットに露出した資産(VPN/リモートアクセス/Web/クラウド設定)

・脆弱性や設定不備(パッチ未適用、公開設定ミス、不要ポート、弱い認証)

・漏洩したID/パスワード(ダークウェブやスティーラ由来など)

・管理できていないシャドーIT(無登録端末、野良クラウド、外注先の接続など)

 

攻撃者はインターネットからの「外部脆弱性」か「認証情報」から入り、侵入後は水平展開・権限昇格・暗号化へ進みます。 つまり、いったん侵入されると、EDRだけに頼っている環境だと、ランサムウェアの被害リスクが増大します。

CTEMは「やることの優先順位」を決めるための考え方

本セミナーでは、CTEM(Continuous Threat Exposure Management)の考え方で、ランサムウェアに強い“攻撃前対策”を、段階的に整理します。 ポイントは、網羅的に頑張るのではなく、攻撃者が成功しやすい条件から潰すことです。  

 

第1段階:攻撃者が最初に見る2つを可視化

・ダークウェブ上の漏洩認証情報: 漏洩が多いほど、不正ログイン・侵入の成功確度が上がります

・外部から見える脆弱性/設定不備(外部脆弱性調査): 侵入口が残っていれば、攻撃は“時間の問題”になります  

 

第2段階:シャドーITの実態把握

「誰が」「どの端末・クラウドを」「どんな状態で」使っているか。 ここが見えないと、対策の抜け漏れが必ず残ります。  

第3段階:侵入後の耐性を“現実ベース”で把握

疑似攻撃シミュレーション等により、「侵入されたらどこまで広がるか」「どこで止められるか」を事実として掴み、投資判断に落とし込みます。   この3段階で、経営層に対して 「何が危険で」「どこから優先的に」「いくらで」「何を減らせるか」を説明できる状態を作ります。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 【ユーザ企業のIT担当者向け】次は自社が標的に?ランサムウェアに備えるCTEM活用の“攻撃前対策“ 〜ダークウェブ漏えいと外部脆弱性の可視化から始める“予防型セキュリティ”実践方法を解説〜

15:45~16:00 質疑応答

主催

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協力

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zoom@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

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