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セキュリティ対策は「100%を目指すとキリがない。」すぐに取り組むべき対策と、後回しにすべき対策は? ~優先度判断で無駄な取り組みを省いて、実践的な対策導入と強い組織づくりを~

Thu, 22 Jan 2026 13:00 - 14:00 JST
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Registration closes 21 Jan 12:30

Description

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

ランサムウェア感染など重大なセキュリティ事故が頻発

大規模なランサムウェア感染の頻発がニュースを賑わし、従前から問題となっているサプライチェーンを経由した侵害も依然として後を絶たず、クラウド活用の進展や委託先連携の拡大も伴って、企業に求められるセキュリティ対策は年々増加しています。

このような状況から対策ツールの導入を次々に進めてはみたものの、セキュリティ対策にかけられる人員予算は増加しにくく、一方、設定・監視・運用の業務負荷増加に追い付かずにツール活用が不十分なままとなるケースが見られます。

まず重要なのは、事業への影響度と発生確率を指標にして、限られたリソースの中で「何を優先するのか」を組織として判断できる体制と基盤の整備です。

判断基準のばらつきをなくし、経営・情シス・現場が同じ物差しで優先度を共有し迅速に意思決定できる状態を整えることで、効果的な被害の防止と、復旧期間の短縮につなげることができます。

ベンダーやコンサルの提案は理想形ではあるが、現実的にはすべて実施できない

ベンダーやコンサルが示す理想的な対策は網羅的かつ安全度の高い内容になりますが、すべてを同時に実施するのは現実的ではありません。

セキュリティ対策は時としてシステムの可用性に影響を与えることから、対策メニューが増えるほど導入のための業務調整に忙殺されます。

また、運用する要員の不足も重なると対策のほとんどが実効性ある形では着地できなくなります。

そうすると、当初目的はぼやけ、対策推進の責任所在がうやむやになり、再び同じような検討を繰り返すことになってしまいます。

そのような現実に目をつぶって、できる範囲で形式的なチェックリスト消化や規定改定だけを続けると、現場はどんどん疲弊します。さらに、

・検知・復旧の遅延

・設定もれや監視の死角

・脆弱性対応の滞留

・監査指摘の再発

といった問題も山積するでしょう。

組織内に部門横断で合意形成を主導する専門家が不在の状態では、対策がなかなか前に進まない状態に陥りがちです。

豊富な現場経験に裏打ちされた手厚い支援で優先対策を定め、セキュリティリスクから企業を保護する

本セミナーでは豊富な現場経験に基づく実践的なアプローチで、「すぐに取り組むべき対策」を明確化し、現場の実情を考慮しながら対策を着実に前進させるコンサルティングサービスをご紹介します。

事業への影響度とリスク確率や、最新の攻撃手法に基づいて重要対策領域を特定し、初めに必要最小限の取り組みを短いサイクルで推進するスタイルを採用。

具体的には以下のような支援を一貫して提供します。

・セキュリティ戦略策定・対策計画の作成と実行支援

・ガバナンス体制の整備

・適切なソリューション導入の選定と支援

・教育訓練の設計と実施

・CSIRT構築支援

・各種認証取得支援

”現場が動ける”状態を維持しつつ、企業全体で優先度を合意形成し、無駄なく効果的なセキュリティ対策を実現するための具体的な支援内容をご紹介します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 セキュリティ対策は「100%を目指すとキリがない。」すぐに取り組むべき対策と、後回しにすべき対策は?~優先度判断で無駄な取り組みを省いて、実践的な対策導入と強い組織づくりを~

13:45~14:00 質疑応答

主催

株式会社セキュビット(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

当日参加方法に関するお問合せ

zoom@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

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