Doorkeeper

ランサムウェア対策として注目の「イミュータブル・ストレージ」、自社に最適な製品はどれ? ~データ保護アプローチの違いで理解、中堅・中小企業向けイミュータブル・ストレージの賢い選び方~

2024-11-13(水)10:00 - 11:00 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。
申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

参加費無料

詳細

本セミナーは終了いたしました。

たくさんのお申込とご参加をいただき誠にありがとうございました。

資料は、セミナー開催報告ページ で公開しております。

(2024-12-13公開予定)

※セミナーによっては、部分的な公開、または公開できないケースもあります。ご了承ください。


本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

 

被害が拡大するランサムウェア攻撃の有効策として注目の「イミュータブル・ストレージ」

執拗に仕掛けられるサイバー攻撃の中で、現在、最も警戒すべき脅威が「ランサムウェア攻撃」です。その攻撃手法はデータの暗号化のみならず、「二重恐喝」「ノーウェアランサム」など高度化しています。近年のランサムウェア被害報道にあるように、日本国内でも多くの企業・組織が被害に遭っています。

多くの企業で、事業継続の観点から「ランサムウェア対策は必要不可欠なもの」になっている中、効果的な手段として注目を集めているのが「イミュータブル・ストレージ」です。イミュータブル・ストレージは「一度書き込まれたデータを変更または削除することができない」という特徴を持ち、サイバー攻撃によるデータの改ざんや不正な操作からデータを保護できます。

最新のバックアップ戦略「3-2-1-1ルール」にも活用可能、これからのデータ保護対策の要

現在、ランサムウェアからの感染を100%防御することは非常に難しいのが現状です。そこで復旧対策としての「バックアップ」の重要性も高まっています。ただ、これまでバックアップ戦略として広く知られていた「3-2-1ルール」は、現在の高度化したランサムウェア攻撃への対策として実効性が低くなってきました。そのため、早急なバックアップ方法の見直しや強化が求められています。

イミュータブル・ストレージは、そうした課題解決の要となります。しかし、データを変更または削除できない特徴があることから、時間とともに大量のデータが蓄積されて運用コストが増大する可能性があります。また、不変性を保つためのポリシーやプロセスの設定など、データ管理がより複雑になる点も懸念されています。

データ保護アプローチの違いで理解する、イミュータブル・ストレージの賢い選び方

現在、多くのベンダーからイミュータブル・ストレージ関連の製品・ソリューションが提供されるようになりました。ただ、一口にイミュータブル・ストレージと言っても、データ保護のアプローチやアクセス制御などのセキュリティ要件、提供機能・データ不変性の範囲、他システムとの連携性、初期導入・運用コストなどの観点に違いがあり、実に多種多様な製品が存在します。自社の課題解決や、予算の規模に見合う、最適なイミュータブル・ストレージを選定するにはどうすればよいのでしょうか。

本セミナーは、「ランサムウェアへの対策としてイミュータブル・ストレージを導入したい」という企業・組織の担当者の方を対象に開催します。ランサムウェア攻撃の最新動向を解説するとともに、主要なイミュータブル・ストレージにおけるデータ保護の仕組み(アプローチ)の違いをご説明します。さらに中堅・中小規模の組織の方々にお勧めのソリューションとして「Synology NAS」をご提案。バックアップデータの感染被害から迅速にデータを復元できたユースケースを交えて、その導入効果も解説します。

効果的なランサムウェア対策・バックアップ手法などに興味・関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

 

講演プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:15 最新のサイバー攻撃の市場動向とバックアップの重要性(大興電子通信株式会社)

10:15~10:45 新型ランサムウェアに有効なバックアップとは? ~イミュータブルバックアップが注目される理由~(KSG 株式会社)

10:45~11:00 質疑応答

 

主催・共催・協力

大興電子通信株式会社(プライバシー・ポリシー
Synology Japan 株式会社(プライバシー・ポリシー
KSG株式会社(プライバシー・ポリシー

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

当日会場アクセスに関するお問合せ

zoom@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにてご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。共催・協賛・協力・講演の各企業へは、主催企業を通して提供する場合があります。またプライバシーポリシーに定めがある場合は主催・共催・協賛・協力・講演の委託先にマジセミ株式会社から直接提供する場合があります。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業の各プライバシーポリシーに従って厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合や各社のプラバシーポリシーに特別な記載がある場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 マジセミ株式会社 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

コミュニティについて

マジセミ×セキュリティ(デジタルとの新たな出会いと体験)

マジセミ×セキュリティ(デジタルとの新たな出会いと体験)

本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...

メンバーになる