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セキュリティ・インシデント対応の要「SIEM」運用は本当に難しい? 効果的な活用方法の鍵を探る ~従来製品の導入・運用課題や「自組織では有効活用できない」を覆す選択肢を紹介~

2024-09-04(水)14:00 - 15:00 JST
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(2024-10-04公開予定)


本セミナーはWebセミナーです

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サイバー攻撃の増加や法令順守などで求められる「インシデント対応の強化」

ますます巧妙化・複雑化するサイバー攻撃の被害が拡大しています。従来の防御手法では対応しきれない高度な攻撃手法が登場したことで、多くの企業・組織ではリアルタイムでの監視と迅速な対応が求められています。

また、各国政府や業界団体が定める規制やコンプライアンスが強化されてきました。クレジット業界「PCI DSS」、医療業界「HIPAA」など特に狙われやすい業界のセキュリティ要件は厳しくなっています。

国内においても事業停止が多大な影響を与える自動車業界では「自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン」が策定され、自動車メーカーやサプライヤー企業を含めて業界全体のセキュリティレベルの向上を図っています。こうした各規制に適合したログ管理や監査対応など、セキュリティ・インシデント対応の必要性はさらに高まってきました。

複雑化するIT環境で見過ごされる「重大なセキュリティ脅威」

ランサムウェアをはじめとするマルウェアやフィッシング攻撃、内部不正などの被害に遭わないためには、インシデント発生時に迅速かつ効果的に対応することが必要です。

ただ、複雑化するIT環境では、各システムやデバイスから生成される膨大なログを一元的に管理することが難しく、異常の検知に時間と労力がかかることもあります。また、過剰なアラートや誤検知によって、セキュリティ担当者が重大なセキュリティ脅威へのアラートを見逃すリスクも高まっています。

解決策となる「SIEM」を有効活用できていない現実

そうした状況の中、セキュリティ・インシデントの発生を早期に検知し、迅速な対応を可能にするソリューションとして注目されているのが「SIEM(Security Information and Event Management)」です。

ただ、SIEMは高度な専門知識が求められることもあり、適切な人材が不足している企業では導入が難しいです。また、SIEMソリューションは初期導入・運用コストなどがかかるため高額になる場合も多く、予算に限りがある企業・組織には導入の障壁が存在します。さらに、SIEMを導入しても、大量のデータを収集してリアルタイムで解析する日々の運用の負荷といった運用課題が浮かび上がってきます。「自組織ではSIEMを導入できないのでは」「SIEMを有効活用できていない」という現場の声も聞こえてきます。

効率的な運用とコスト削減も実現、従来型SIEMではできない「有効活用」方法を解説

インシデント対応の要とも言えるSIEMの導入・運用は本当に難しいのでしょうか?

本セミナーは、SIEMを活用してサイバー攻撃の予兆を検知して迅速な対処を実現したい企業・組織のセキュリティ運用部門の方を対象に開催します。

SIEMの市場概要、セキュリティ対策としての重要性や特長などを解説するとともに、自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドラインを例とするコンプライアンス対応のユースケースをご紹介します。また、従来のSIEM製品の導入障壁を乗り越えられるソリューションとして「SolarWinds Security Event Manager」をご提案。市場に多く存在するハイエンドSIEMとの比較を交えて、セキュリティ運用効率化とコスト削減、組織体制の強化を支援できる理由をご説明します。

「必要性は理解しているが、実際のSIEMの効果的な活用方法が分からない」「各種ガイドラインへの対応方法が知りたい」「SIEM製品はどれも高額すぎて手が出せない」などとお悩みの方は、ぜひご参加ください。


講演プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 セキュリティ・インシデント対応の要「SIEM」運用は本当に難しい? 効果的な活用方法の鍵を探る ~従来製品の導入・運用課題や「自組織では有効活用できない」を覆す選択肢を紹介~

14:45~15:00 質疑応答


主催

ジュピターテクノロジー株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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セミナー事務局

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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