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Webサイトの煩わしいログインを解決する「FIDO認証」、国内大手が採用する理由 ~ ログイン成功率の向上とサイバー攻撃対策を両立できる低コストな導入方法とは? ~

2024-06-18(火)10:00 - 11:00 JST
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ビジネスのデジタル化で存在感を増すWebサイト/Webアプリ 多彩な決済手段でより便利に

あらゆる業界・業種でビジネスのデジタル化が進展し、WebサイトやWebサービスを自社で開発して運営する企業が増えてきました。Webサイトは地理的な制約を超えた顧客リーチの拡大、ブランド認知度や顧客サービスの向上にも重要な役割を果たしています。また、多くのWebサービスやアプリケーションでは、クレジットカードやデビットカード、電子マネー、仮想通貨など多様な決済オプションが利用可能になり、さらに利便性が向上しています。

Webビジネス成功のカギを握る「UI/UXの向上」、ログイン関連の課題解決が重要に

Webビジネスで成功するためには、ユーザーインターフェース(UI)/顧客体験(UX)の向上が必要であることは言うまでもありません。より使いやすいサービスを提供するため、多くの企業がUX向上に努めています。特に利便性を確保する上では「ログインに関する改善」が求められることが多いようです。

従来、Webサイトやサービスのログイン方式として主流だった「ID/パスワード認証」では、パスワードを忘れてログインできない場合などは多くの機会損失につながります。また、迅速かつスムーズにログインできれば、ユーザーはサービスにすぐにアクセスできてストレスが軽減されます。

また、サイト運営側のサポートセンターやコールセンターでは、パスワードリセットやアカウント関連の問い合わせが運用担当者の負荷につながることも指摘されています。

煩わしいログイン認証を解消する「FIDO認証」、国内大手企業が続々採用

WebサイトのログインUXを向上することは、ログインの成功率やログイン時間の短縮につながり、ユーザーの満足度が向上してサイトへのリピート訪問やサービスの継続的な利用を促されます。また、ログイン関連の問い合わせ業務の負荷も軽減可能です。

さらにサイバー攻撃が急増する中で、フィッシング詐欺や不正アクセスやデータ漏えいを防ぐ手段として、注目を集めているのが「FIDO生体認証」です。

FIDO生体認証は、ID/パスワードを使わずに顔や指紋などの生体認証のみでログインできます。既に金融機関やEC事業者、インターネット・テクノロジー企業、教育機関などを中心に国内大手企業で採用が進んでいます。FIDO生体認証を導入したことで、ログイン成功率の向上やログイン時間を短縮してUIを劇的に改善し、ログインに関する問い合わせが軽減したことでコールセンターのコスト削減につながった事例も報告されています。

UIとセキュリティ両方の向上に役立つFIDO認証を低コストで導入する最適な方法を解説

具体的にどのようにFIDO生体認証を実装していけばいいのでしょうか。本セミナーは、主にWebサイトビジネスを展開する企業や関連システムを構築・運用するIT企業の方を対象としています。

FIDOや「パスキー認証」などパスワードレス認証のトレンドを解説するとともに、FIDO認証と他の認証方式との比較、導入・運用コストなどを具体的な導入事例を交えて紹介します。「Webサービスのログイン方法の変更を検討している」「UIを改善してログイン成功率を上げたい」「ログイン認証にかけるコストを抑えたい」「サイバー攻撃対策をしたいが、UIを悪くしたくない」という方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 Webサイトの煩わしいログインを解決する「FIDO認証」、国内大手が採用する理由~ ログイン成功率の向上とサイバー攻撃対策を両立できる低コストな導入方法とは? ~

10:45~11:00 質疑応答

主催

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協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー

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