Doorkeeper

(GMOグローバルサイン(Y)) 多要素認証が必須化されたSalesforce、利便性を損なうことなくセキュアにログインするには? 〜クライアント証明書によるパスワードレスでMFA要件に対応〜

2023-09-21(木)13:00 - 14:00 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。
申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

参加費無料

詳細

本セミナーは終了いたしました。

たくさんのお申込とご参加をいただき誠にありがとうございました。

資料は、セミナー開催報告ページ で公開しております。

(2023-10-21公開予定)


当お申込ページは GMOグローバルサイン(Y) 経由の方向けの お申込みページです。

一般の方はこちらからお申し込みください。

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

2022年2月より必須となった、Salesforce利用時の多要素認証

セキュリティ脅威が世界中で高まる中、Salesforceは2022年2月より、ユーザーに多要素認証(MFA)の適用を必須要件としました。

CRMとして顧客情報や売上情報などを管理するSalesforceにとって、その情報の保護は決して避けて通ることのできない重要な課題と言えます。

多要素認証を取り入れた結果、ログイン作業が手間に

しかし、多要素認証を導入した結果、作業効率が低下してしまったという声もよく聞かれます。

ID・パスワードの暗記と入力に加えて専用アプリでの認証などが必要になったことで、ログイン時の手間が増えたり、デバイスの紛失、故障、入替え時には再設定が必要になるなど、生産性の低下をもたらしているのです。

多要素認証は本当に安全?

また、多要素認証を導入すれば絶対的に安全とも言い切れません。

利用する認証方法によっては、多要素認証疲労攻撃やフィッシング攻撃、Adversary-in-the-Middle(AiTM)などの攻撃手法で突破されるケースが存在するからです。

重要な情報を管理するシステムにおいて情報漏えいのリスクを最小限に抑えるためには、クライアント証明書のようなセキュアな認証を1要素とする多要素認証を導入することが重要です。

クライアント証明書により、利便性とセキュリティを両立したSalesforceログインを実現

本セミナーでは、クライアント証明書を用いたパスワードレスなログインにより、Salesforceログインにおける利便性とセキュリティを両立する方法を解説します。

具体的なソリューションとして、GMOグローバルサイン社のクライアント証明書サービス「マネージド PKI Lite byGMO」をご紹介する予定です。

Salesforceの利用でセキュリティと業務効率に悩む営業・マーケティング部門の方や、セキュリティ強化を目指すIT部門の方、新たなセキュリティ対策を模索する経営者の方はぜひご参加ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング

13:05~13:25 セキュリティと利便性の共存を叶える Salesforceの多様なログイン方式と多要素認証の必須化(株式会社セールスフォース・ジャパン)

Salesforceでは、2022年2月1日より、ユーザインターフェースを通じてSalesforce製品へアクセスする際の多要素認証(MFA)の適用を必須としております。本セッションではMFAが求められる背景と、Salesforceで利用可能なログイン方式や認証要素について、具体的な例を挙げて解説します。

13:25~13:45 Salesforceへの多要素認証にクライアント証明書を用いる理由とは(GMOグローバルサイン株式会社)

ID・パスワードでの認証よりもセキュアで利便性の高いクライアント証明書は、重要な情報が管理されているシステムへの多要素認証(MFA)として数多く導入いただいております。本セッションではクライアント証明書のメリットを踏まえて、SalesforceへのMFAとしてクライアント証明書が適している理由を解説します。

13:45~14:00 質疑応答

主催

GMOグローバルサイン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社セールスフォース・ジャパン(プライバシー・ポリシー

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

当日会場アクセスに関するお問合せ

zoom@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにてご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。共催・協賛・協力・講演の各企業へは、主催企業を通して提供する場合があります。またプライバシーポリシーに定めがある場合は主催・共催・協賛・協力・講演の委託先にマジセミ株式会社から直接提供する場合があります。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業の各プライバシーポリシーに従って厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合や各社のプラバシーポリシーに特別な記載がある場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 マジセミ株式会社 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

コミュニティについて

マジセミ×セキュリティ(デジタルとの新たな出会いと体験)

マジセミ×セキュリティ(デジタルとの新たな出会いと体験)

本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...

メンバーになる