Doorkeeper

(クレスコ) 【金融事業者向け】サイバー攻撃に狙われる金融機関に求められるセキュリティ対策とは? ~SIEM+MSSで実現する、クラウドネイティブ時代の一歩進んだベストプラクティス~

2023-09-22(金)13:00 - 14:00 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。
申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

参加費無料

詳細

本セミナーは終了いたしました。

たくさんのお申込とご参加をいただき誠にありがとうございました。

資料は、セミナー開催報告ページ で公開しております。

(2023-10-22公開予定)


当お申込ページは 株式会社クレスコ 経由の方向けの お申込みページです。

一般の方はこちらからお申し込みください。

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは、金融機関および関連システム事業者の方が対象です。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

クラウドサービス利用におけるメリットとリスク

昨今ではクラウドサービスの利用が年々拡大しており、もはや今日の経済活動においてクラウドサービスは必要不可欠なものになって来ています。総務省の通信利用動向調査(令和4年版)によると、産業別のクラウドサービス利用状況について、情報通信業に次いで金融・保険業が2番目に多い数字となっています。

インターネット環境さえ有れば場所を問わずアクセスすることが出来、テレワーク導入との親和性が高い、またサーバ等の機器費や、それを構築・運用する人件費が無くなりコスト削減についても期待出来ます。しかしながらそうしたメリットだけではなく、クラウドサービス利用に伴う情報漏洩リスクが存在している事もまた事実なのです。

多発する情報漏洩とセキュリティ対策の必要性

ひとえに情報漏洩といっても、その発生原因は多岐に渡ります。誤操作・設定不備等によるもの、従業員や関係者による意図的な持ち出し等、様々なリスクが企業・組織を日々脅かしています。その中でも、マルウェアやフィッシング、リスト型攻撃のようなサイバー攻撃による情報漏洩が発生した場合、膨大な取引や顧客情報を扱う金融機関にとって影響は計り知れません。

そのため、システム全体のセキュリティを確保して適切な監視と運用を実施することは大きな課題ともいえます。

SIEMによる継続的なモニタリングとインシデントの早期検知

セキュリティ対策として、従来の多層防御に加え近年ではゼロトラストなど、様々な領域において対応製品・サービスが提供されており、状況に応じてそれらを導入・利用することが一般的になっています。

その中でも、サーバやPC、ネットワーク機器、セキュリティ機器などから出力されるログやデータを一元的に集約して相関分析を行い、リアルタイムの監視と脅威検知を支援する「SIEM(Security Information and Event Management)」の重要性が高まっています。

SIEMを活用するための課題とセキュリティ人材の不足

SIEMを活用するためには、検出されたセキュリティインシデントに対してどう対応するかがポイントです。高度で複雑なサイバー攻撃の証跡をたどるためには大量のデータを分析する必要があり、調査・検討するためのスキルや人材が不足している場合、有効に活用出来なくなってしまいます。

金融庁と日本銀行が地域金融機関(地域銀行 99、信用金庫 254、信用組合 145)を対象に実施したサイバーセキュリティセルフアセスメントの集計結果(2022年度)によると、セキュリティ関連の監視・分析を実施する組織(SOC)の設置状況は約8割であるにも関わらず、サイバーセキュリティ人材の確保については、7割強が十分でないことが明らかとなっています。

多くの地域金融機関が、経営上の重要課題としてサイバーセキュリティの確保を目指しているものの、その実態は道半ばという状況です。

クラウドネイティブ時代における、サイバーセキュリティのリスクを最小化する方法を解説

優秀な人材の確保が困難な状況の中、最新の知識と経験が求められるセキュリティ運用をどう実現していけばよいのでしょうか。

本セミナーでは、主に地域の金融機関や関連システム企業を対象に、全体像が見えづらいクラウドサービス利用におけるセキュリティ対策の不安に焦点を当てて、セキュリティ脅威に対するSIEM導入の有効性を解説いたします。また併せまして、金融機関での実績が豊富なSIEMソリューションや、継続的なSIEMの運用を支援するマネージドセキュリティサービスにつきましてもご紹介させて頂きます。

「高度な分析スキルが不足している」「膨大なログ管理などセキュリティ運用の負荷を軽減したい」と考えている方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 【金融事業者向け】サイバー攻撃に狙われる金融機関に求められるセキュリティ対策とは? ~SIEM+MSSで実現する、クラウドネイティブ時代の一歩進んだベストプラクティス~

13:45~14:00 質疑応答

主催

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

株式会社クレスコ(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー

当日会場アクセスに関するお問合せ

zoom@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにてご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。共催・協賛・協力・講演の各企業へは、主催企業を通して提供する場合があります。またプライバシーポリシーに定めがある場合は主催・共催・協賛・協力・講演の委託先にマジセミ株式会社から直接提供する場合があります。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業の各プライバシーポリシーに従って厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合や各社のプラバシーポリシーに特別な記載がある場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 マジセミ株式会社 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

コミュニティについて

マジセミ×セキュリティ(デジタルとの新たな出会いと体験)

マジセミ×セキュリティ(デジタルとの新たな出会いと体験)

本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...

メンバーになる