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DXを成功に導くためには、ビジネス競争優位を実現する迅速なサービス開始と高信頼のサービス提供が不可欠です。
本イベントではハイブリッド、マルチクラウド化によりますます複雑化するITシステム環境の正確でリアルタイムの監視・観測の実現と、ゼロトラストな環境でのサイバー攻撃に対し迅速かつ確実に侵入を検知しインシデント対応を可能にする先進セキュリティ対策について先進事例とともにご紹介します。
13:00-14:00 |
Opening Ken Nomura Splunk Area Vice President, Japan Country Manager Build a Foundation of Security and Resilience Garth Fort Splunk Senior Vice President, Chief Product Officer It’s Time for a New Approach with Splunk Observability Dhiraj Goklani Splunk AVP Observability Sales APAC |
14:05-14:35 |
Security Keynote【BK-1】 重要インフラ行動計画の改定について~DX時代の経営戦略としての観点から~ 結城 則尚 氏 内閣官房内閣サイバー セキュリティセンター 情報セキュリティ 指導専門官 我が国のサイバーセキュリティ政策は、西暦2000年から開始されました。当初から、政府対策と重要インフラ防護の2本立てを継続してきています。現在の重要インフラ防護については、2017年に決定した「重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第4次行動計画」に従って行われてきています。決定から5年が経過し、その間の環境変化による諸課題や、運用知見を踏まえ、具体的かつ効果的な対応を採ることとしています。その概要をご説明します。 Observability Keynote【BK-2】 ビジネスを加速させるオブザーバビリティ 山口 能迪 氏 グーグル合同会社 シニアデベロッパー リレーションズ エンジニア 本セッションではサイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)と呼ばれるサービス開発運用の方法論について、その原則を紹介し、その中でオブザーバビリティが果たす重要な役割について解説します。 |
昨今のサイバー攻撃は、サプライチェーンを狙った攻撃や内部不正など、境界対策だけでは100%防ぐことはできません。さまざまな境界の概念を捨てたゼロトラストの考え方が肝となります。「いかに早く」「いかに確実に」異常を検知しインシデント対応するか、本トラックでは、お客様事例講演と共にSplunkの包括的なソリューションをご紹介します。
14:40-15:10 |
【A-1】 二重恐喝ランサムウェアに対峙する:SSEでの対応とは? 我が国でも感染事例が出始めている二重恐喝ランサムウェア。 リカバリを行うことでOA環境の復旧はできても、恐喝は止めることができません。 サプライチェーン問題も浮上してきており、組み込んだセキュリティ問題を波及させることで 攻撃側がより優位に立場になりかねないと言えるでしょう。 これらの問題をより事前に掌握する手段として、SSE+MITRE ATT&CKの利用方法について 紹介したいと思います。 矢崎 誠二 Splunk Services Japan セキュリティ・ストラテジスト | |
15:15-15:45 |
【A-2】第一生命保険様事例 SIEM基盤のグループ共同活用への取り組み 〜 短期間でのクラウドSIEM移行へのチャレンジ 〜 プライベートクラウドで構築したSplunk Enterpriseを、Splunk Cloudに移行して、弊社グループの共通的なSIEM基盤として活用するプロジェクトを推進しております。クラウド移行におけるポイントや、クラウドSIEMを選択することで目指したメリット、今後の展開・活用についてお話します 小堺 秀一 氏 第一生命ホールディングス株式会社 ITビジネスプロセス企画ユニット サイバーセキュリティ対策グループ フェロー 中村 多希 Splunk Services Japan セールスエンジニアリング本部 シニア・セールスエンジニア | |
15:50-16:20 |
【A-3】 セキュリティ成熟度診断と効果算定:ビジネスバリュープログラムと事例 | |
16:25-16:55 |
【A-4】 機械学習だけじゃない! 内部不正対策 |
DX推進の流れを受け、インフラ/アプリケーションのモダナイゼーション(最新化)が進んでいます。IT 環境が大きく変化する中で、従来の監視方法ではユーザ体験やシステムの健全性を観測することは困難です。本トラックでは、お客様事例も含め、いかに短期間で次世代監視を実現するか、クラウド監視やフロントエンド監視の視点からご紹介します。
14:40-15:10 |
【B-1】カインズ様事例 カインズのEC・WEBサービスを支えるSplunk Observability Cloudの活用について ECサイトリニューアルをきっかけにマルチクラウド環境かつ、マイクロサービス化された複雑なWebサービスの状況を迅速かつ、正確に把握できる監視・分析の仕組みとしてSplunk Observability Cloudを活用しております。本サービスの導入に至った背景や、導入後の効果、今後の拡充計画についてもお話しします。 菅 武彦 氏 株式会社カインズ デジタル戦略本部 システム統括 プロダクト開発部 部長 末永 真理 Splunk Services Japan IT & DevOps ソリューション営業部 | |
15:15-15:45 |
【B-2】 素早く顧客体験を改善 フロントエンド監視のすゝめ | |
15:50-16:20 |
【B-3】 ハイブリット/マルチクラウド環境の監視 : 手軽に始めるリアルタイムモニタリング |
セキュリティ対策はツール導入だけでは完了しません。どうセキュリティ運用を継続的に高度化し、人材を育て、実践していくかの旅の始まりです。本トラックでは、SIEM&SOARを使った対策の高度化や省力化、SOC/CSIRTのあるべき姿、最新脅威情報などをセキュリティのエキスパートがご紹介します。
14:40-15:10 |
【C-1】 ”検知、対応”を素早く、適切に行うために。-MTTRとMTTDの重要性- | |
15:15-15:45 |
【C-2】 SOC/CSIRT組織に欠かせないセキュリティ分析プラットフォームとは | |
15:50-16:20 |
【C-3】 OSINTってる?Splunkを使ったOSINTデータの活用テクニック |
クラウドネイティブ環境から、オンプレの基幹システム環境まで、ますます多様化、複雑化する企業内IT環境の監視(モニタリング)・観測(オブザーバビリティ)を可能にするSplunkの幅広いソリューションの詳細をご紹介します。今話題のOpenTelemetryからAIOpsまで、本トラックではより具体的なHow Toを中心にご紹介します。
14:40-15:10 |
【D-1】 OpenTelemetryで始めるAPM | |
15:15-15:45 |
【D-2】 Splunk Platform のデータの価値をオブザーバビリティにも! | |
15:50-16:20 |
【D-3】 ITのことはITに任せよう~AIOpsによるIT運用監視モダナイゼーション~ | |
16:25-16:55 |
【D-4】 SAPのセキュリティ・IT運用のためのSplunkソリューション |
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