Doorkeeper

マンパワーでは限界寸前の脆弱性管理をどう改善する?~Zabbix 連携、「NIST SP800 171」対応などで万全な運用体制を構築する方法~

2021-07-27(火)16:00 - 17:00 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。
申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

参加費無料
各社のプライバシーポリシーに同意して、セミナーにお申込みください。緊急連絡先として、マジセミのドメイン(@osslabo.com、@majisemi.com)が迷惑メールに入らないようご設定ください。

詳細

本セミナーは終了いたしました。

資料は、セミナー開催報告ページで公開しています。




本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

年々増加する、脆弱性の発見件数、緊急性を要するものは15%にも

OSやソフトウェアなどのプログラムの不具合や設計上のミスによって発生する「脆弱性」。適切に対処しなければ、不正アクセスに利用されたり、ウイルスに感染したりするリスクがあります。近年はOSSの普及によって脆弱性対処パッチの適用対象が増大したり、ランサムウェアなどの被害が拡大するなど、脆弱性を原因とする事件が多数発生しています。

毎年、15,000件もの新たな脆弱性が発見されており、特に「緊急度や危険度の高い脆弱性が占める割合が増えた」ことから、企業や組織のシステム管理部門では迅速な対応が求められています。

運用現場が抱える、膨大な手間や時間を要する「脆弱性管理」業務の負荷

脆弱性の管理業務としては、脆弱性に関する最新情報の収集や、脆弱性の検知、対応すべき脆弱性の選定、方針の検討、検証、適応、監査対応など、その内容は非常に多岐にわたります。

そのため、日々の膨大な作業時間や手間が必要になり、運用現場における業務負荷の増加が問題視されているのです。

今後、多くの企業で対応が求められる「NIST SP800-171」のセキュリティ要件

また、日本では今後、米国標準技術研究所(NIST)のセキュリティガイドライン「NIST SP800-171」への対応が必須とされる可能性が強くなっています。米国政府は、調達取引をする全ての取引先企業に同ガイドラインへの準拠を義務付けていますが、日本国内でも防衛省(防衛装備庁)が同様の対応を取引先企業に求める新情報セキュリティ基準を令和3年度に実施する予定です。

Zabbix/ MIRACLE ZBXとの容易な連携など、脆弱性管理の業務フローを効率化できる

多種多様な脆弱性から発生する被害を防ぐため、脆弱性管理の重要性がさらに高まっています。「NIST SP800-171」対応といった新たなセキュリティ要件に伴う負荷の増大に対して、どのように対処していけばいいのでしょうか。

本セミナーでは「適切な対処を怠るとどうなるのか」という観点から脆弱性管理の重要性を解説し、被害事例や最新動向などをご紹介します。また、大変な労力を伴う脆弱性管理の業務を効率化する解決策として、脆弱性管理基盤「MIRACLE Vul Hammer」をご提案いたします。

導入時や運用時における不安を解消できる支援サービスも提供

MIRACLE Vul Hammerは、脆弱性の発見や脆弱性の分析、脆弱性対策、監査対応など一連の業務に対する豊富な機能を備えています。Zabbix/MIRACLE ZBXとの容易な連携やCentOSの高いスキャン精度、NIST SP800 171への適切な対応によって、運用現場の脆弱性管理の効率化を実現します。

また、環境構築や導入支援、脆弱性対策コンサルティングなどの充実したサポートサービスも利用可能です。重大被害につながる“危険な脆弱性”の対処に悩む企業の方は、ぜひセミナーにご参加ください。

プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:05 オープニング(マジセミ)

16:05~16:45 マンパワーでは限界寸前の脆弱性管理をどう改善する?~Zabbix連携、「NIST SP800 171」対応などで万全な運用体制を構築する方法~

16:45~17:00 質疑応答

主催

サイバートラスト株式会社

当日会場アクセスに関するお問合せ

zoom@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社

※リアルセミナーの場合は、当日は名刺を2枚お持ち下さい。Webセミナーの場合は不要です。

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方

・個人や個人事業主の方

・海外から参加される方

・日本に活動拠点が無い企業の方

・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにてご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 マジセミ株式会社 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

コミュニティについて

マジセミ×セキュリティ(デジタルとの新たな出会いと体験)

マジセミ×セキュリティ(デジタルとの新たな出会いと体験)

本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...

メンバーになる